地下水開発ってなんだろう?

地下水開発ってなんだろう?とは

地下水開発がもたらす生活の潤い

地下水開発がもたらす生活の潤い

小学生の頃、あるテレビ番組で、毎日の飲み水や生活水は2キロほど離れた川へ汲みにいくため、天候次第では水不足に陥り、村の危機になってしまう民族の様子が流れていました。

そこで、日本からの支援で地下水開発を行い井戸を掘り、水に困らない生活を目指そうという取り組みが映し出されました。

掘削器具で固い岩盤を壊しながら掘り進めていく様子を村人たちが固唾をのんで見守り、井戸が完成した時の大歓声が印象的でした。

誰もが両手で水をすくい、高々と天に掲げていて、支援に赴いた日本人に感謝の言葉を述べていました。

どうやら、村人たちは井戸を掘ろうとやみくもに取り組んでみる事があったようですが、地下水開発の知恵も技術も器具も満足になく、諦めていたようです。

こうして日本人が多くの人の命を救う様を見て、子供ながらに誇らしく感じました。

豊かな国に住んでいるからこそ、見えるもの、見えないものがあるという事も常々考えていきたいと思いました。

高校時代、部活仲間だった友人の話

私は、中学・高校と陸上部に所属し、同じ専門種目には3人の同期がいて、ほぼ毎日顔を合わせていました。

その中の一人に、スポーツだけでなく勉強も得意な友人がいました。

理数系は本当に苦手だった私にとって、なんでもそつなくこなす彼女は憧れでしたが、本人は「何が得意なのか、どんなものに興味がわくのか、よくわからない。

」と悩んでいました。

お互いに大学へ進学したある日のこと、その友人から「やりたい事が見つかった。

」と連絡が入りました。

話を聞いてみると、どうやら学校の長期休暇の際には発展途上国へ行き支援に励んでいるとの事でした。

地下水開発に関わり井戸を掘った話では、彼女の頑張りがよく伝わり、心から喜びを感じている様子が手に取るように分かりました。

その時まで地下水開発に関して他人事だと思っていましたが、支援した国では満足に水も飲めない状況だったと聞き、今の自分自身がいかに恵まれているのか、改めて学ぶ機会になりました。

地下水開発ってなに

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